「服の領域で社会を支えるインフラになる」

これが、われわれの使命であり、存在意義だ。

ユニクロやGUを展開するファーストリテイリング(FR)社の柳井正会長兼社長が10月15日、2020年8月期の決算会見を行いました。その会見で、FR社の「存在意義」つまり、パーパスに言及するくだりがありましたので、記事をご紹介します。

コロナ禍の今、柳井正社長は何を語ったのか? ファーストリテイリング2020年8月期決算会見より

コロナ禍における今後の展望を語り、”LifeWear / MADE FOR ALL”という明確な思想の上で、企画から生産、物流、販売、リサイクルまで一貫して行っていることを改めて強調し、「服の領域で社会を支えるインフラになる」ことが、FR社の使命であり、存在意義だと語っています。

 

なお、FR社の企業理念はこちらの公式サイトに紹介されていますが、

「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」

そしてその下に「ミッション」として、

  •  本当に良い服、今までにない新しい価値を持つ服を創造し、世界中のあらゆる人々に、良い服を着る喜び、幸せ、満足を提供します
  • 独自の企業活動を通じて人々の暮らしの充実に貢献し、社会との調和ある発展を目指します

と続き、「これがグループ使命を表し、ファーストリテイリンググループが何のためにこの世に存在し、企業活動を通じて世の中に何をもたらそうとするのかを示す理念です」とあります。

名前こそパーパスではありませんが、この「ミッション」はまさに私たちの言う「存在理由」、つまりパーパスであり、それを一言で簡潔に表したのがこの会見で出た「服の領域で社会を支えるインフラになる」ことだと理解できます。

 

そして、会見のF&Qの締めくくりに、再度パーパス的な発言をされました。(メディアからのQ&A編より)

一番のことは、あなたの会社は何のためにあるのか。そういうことが問われる。

#企業のパーパス

#存在理由

#ユニクロ

#記者会見

#優れた経営者