パーパス・ドリブンな活動は企業のみに留まりません。

社交ダンス界を取り巻く課題に立ち向かい、変革を目指したいという熱い想いを受け、SMOでは公益社団法人日本ダンス議会(JDC)のパーパス策定のお手伝いをさせていただきました。

先月、こちらのパーパス発表会が東京・六本木にある「ARK HILLS CLUB」にて行われ、プレゼンターを務めたJDCの楠会長より、パーパス策定における背景や必要性、策定までの道のり、苦難やよろこびなどが述べられました。こちらの発表会の様子は、JDCの公式Youtubeにて公開されています。

弊社CEO齊藤 三希子もご招待いただき、パーパスに関するディスカッションのモデレーターを務めさせていただきました。

 

今回SMOと一緒に行われたこちらのパーパス策定プロジェクト、JDCのプロジェクトチームメンバーは組織役員から現役選手まで様々な立場の21名。教室経営や練習などそれぞれの仕事の合間をぬって、全員参加で計8回のワークショップが行われました。

ダンスへ情熱や希望、組織の現状と向き合い策定したパーパスはこちらです。

 

 

日本の社交ダンス界でパーパスが策定されるのは初。

JDCのこれからのパーパス・ドリブンなチャレンジに期待が膨らみます。

 

 

#JDC