社会における存在理由を改めて表明する「パーパス」の重要性がより一層増している中で、一体どのくらいの日本企業がパーパスを策定し、どのような文言を掲げているのでしょうか。パーパス・ブランディングの先駆者として約12年に渡りパーパスを軸とした企業のトランスフォーメーションに取り組むエスエムオー株式会社は、昨年に引き続き、今年も東証プライム上場の全企業1836社の企業理念を調査、その中から公式に「パーパス(もしくは英語でPurpose)」を掲げている企業を洗い出し、それらの全パーパス・ステートメントをリスト化しPDF資料にいたしました。

今年は合計164社となり、全体の5%だった昨年に比べ(1839社中91社)、およそ8.8%まで増加しました。


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