去る7月14日、SMO主催セミナーイベント「PURPOSE BRANDING ~ニューノーマル時代に求められる組織のあり方~」を開催いたしました。今回は、参加者応募多数につき、定員を増やしましたが、その分も売り切れとなってしまったため、お申し込みいただけなかった方もいらっしゃったであろうことをお詫び申し上げます。また是非次の機会にご参加いただけますと幸いです。

まずはCEO齊藤三希子より、ニューノーマル時代と言われる今、ノーマルとは・ニューノーマルとは何なのか、そしてそんな現在の組織に必要なものとして、パーパスを挙げ、いま一度パーパスについてのおさらい解説をさせていただきました。

そして、ロサンゼルス在住の弊社パーパスコンサルタント・Justin Leeが、PURPOSE-PIVOTをテーマに、現地での事例を紹介させていただきました。
PIVOT(ピボット)=旋回軸で回転すること。つまり、PURPOSE-PIVOTは、パーパスを軸としてしっかりと据えながら、前進のために、状況に応じて大きく方向転換もしながら、突き進んでいくことです。
3つの企業の例を挙げ、これらの企業がいかにパーパスを軸にした方向転換をしているか、そしてそれが大きな転回であったとしても、いかに前進を続けているかを具体的にお見せしました。

えがこう!の日高様によるグラフィックレコーディングも取り入れ、お届けしたセミナー内容をその場でイラスト化していただきました。こちらのイラスト全編は、ご参加いただいた方々全員にシェアいたしました。

締めくくりに、齊藤より、パーパスは決めただけでは始まりに過ぎず、組織内外にそのパーパスを浸透させ続けなければいけないということ、そしてSMOの目指すパーパス・ブランディングは表面だけのブランディングではなく、組織の本質からであるということを説明し、最後に参加者様からのQ&Aをご紹介しました。

時間の関係上、Q&Aでご紹介しきれなかったご質問もございましたので、別記事にて回答を載せております。参加者の皆様にはメールでもご案内しましたが、たくさんの良いご質問をいただきましたので、参加されなかった方も、よろしければご覧ください

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 


 

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