SMOは7月24日に永田町でパーパスをテーマにイベントを開催いたします。

  ※ 7月18日現在、チケットが残り少なくなっています。お求めは→こちら

イベント詳細:

人は自身の存在に意義を求めます。意義は私たちの行動を正当化し、後押しとなるモチベーションを与えてくれるのです。だからこそ、私たちは意義のあるブランドを好むのです。消費者が意義と共感を感じるブランドパーパス(ブランドの存在目的)は、ブランドの成長を加速させることがわかっています。P&GのCMOを務めたジム・ステンゲル氏は、著書の『GROW:本当のブランド理念について語ろう』のなかで、パーパスを持つブランドは、他社よりも3倍の成長を実現すると述べています。

ユニリーバ やグーグル、スターバックスなど今、世界中のトップ企業で浸透している「パーパス・ブランディング」。ミッション・ビジョン・バリューと唄われている中、「パーパス(Purpose)=社会における確固たる存在意義」とは一体なんなのでしょう。成長に貢献するパーパスに基づくブランディング やマネジメントは、どのようにして作られるのでしょうか?

スタートアップから大企業まで幅広い業界で、ブランドコンサルティングを通じて「本物を未来に伝えていく」をパーパスとして掲げるSMOが、ハーバードビジネスレビューでも特集を組まれ、大いに話題を呼んでいる「パーパス・ブランディング」を、ユニリーバ・ジャパン株式会社CHRO島田由香氏と、Gaiax人事労務・コーポレートブランディング室マネージャーの木村智浩氏をお招きして、各社のパーパスブランディング ・マネジメントにおいての取り組みと海外の成功事例を踏まえながら徹底解析します。

こんな方にオススメ

  • 率いる組織の意味やブランドのあり方を再定義している経営層・エグゼクティブ層

  • 経営企画室やブランディング・プロジェクトを推進しているマネージャー

  • パーパスにとにかく関心があり、組織を変えたいイノベーター気質の方

  • 持続可能なブランド作りに関心が高い方


■日程  7月24日(水)19:00-21:00

■会場  Nagatacho GRiD 

■費用  一般   3000円・オンライン中継参加 1500円

■飲食   TinyPeaceKitchen特製ビュッフェ(アルコール含む)

■定員  50名

■アジェンダ

18:30 受付開始

19:00   オープニング 「パーパスとは何か?」海外の成功事例も紹介

19:20   パネルディスカッション「パーパス経営がもたらすビジネスの成長と社会的価値」

20:10 – 20:40 パーパスワークショップ「Find your purpose」

20:40 – 21:00 ネットワーキング


パーパスを通じて、自社の存在価値を再定義し、新たなブランドトランスフォーメーションを遂げたい方、ぜひご参加ください。

チケットのお買い求めはこちらまで。残り少ないのでお早めにどうぞ。