Guardianで、ユニリーバがBコーポレーション(環境、社会に配慮した事業活動を行っているという民間認証)を目指す計画について、記事がありました。
以下、ビジネスがパーパスドリブンになる兆候を示した記事の抜粋です。

消費財企業大手のユニリーバを含むいくつかの多国籍企業が、Bコーポレーション化(積極的な社会や環境的目標を達成する営利企業)を目指しているというニュースにより、パーパスをビジネス戦略の中心とするという動向がさらに高まりました。

ユニリーバの最高経営責任者の談:

… Bコーポレーションになることで、ビジネスのパーパスは利益を生むだけなく社会や環境にいい影響を及ぼすのだということを、強力に発信することになるでしょう。