2019年の初頭に、SONYが新しい理念をパーパスとして発表しましたが、それを皮切りにするように、それ以降、下記のように多くの企業が、次々とパーパスを導入しています。(企業名をクリックすると、各企業の公式サイト内の理念紹介ページに飛びます)

 

2019年

 

2020年

 

2021年

 

これらのほとんどは、2020年という区切り、そして中期計画立案などのタイミングで、理念の見直しをしたところが多いようですが、その経緯の中でパーパスの概念が取り入れられていったというのは、今の時代の流れからして当然のことと言えましょう。

上記以外でも、その前からパーパスを導入していた日本企業として、ライオンLIFULLリクシルオリンパス、などが挙げられます。

さらには、ユニクロ無印良品任天堂など、パーパスと呼ばずとも存在意義を意図する企業理念に忠実に経営をしているパーパス・ドリブンな企業と言えます。

 

あなたの周りの企業は、いかがでしょうか?

※会社の理念など、変えるわけにはいかない、と思っている方は、前回のブログをご覧ください。