毎年、SMOが発行しているオリジナルタブロイド誌「TOKYO 2020」が完成しました。

今年は、「◯◯xパーパス」をテーマに、さまざまな分野にあるパーパスを取り上げました。

巻頭では、アメリカのパーパス・ドリブン・コンサルティングの代表とも言えるコンサルティングファーム・SYPartnersの、創業者Keith Yamashita氏とプリンシパルのJarin Tabata氏をSMOにお招きし、ビジネスにおいて、特に日本企業においての、パーパスの役割についてお聞きしています。

また、パーパスドリブンな活動をされている方々として、パンダ保有数で国内1位として有名なアドベンチャーワールドの山本雅史社長、ウェルビーイングを仏教の教えに取り込んで活動をされている住職の井上広法氏、「なぜ?」から始まるフィンランドの教育法を日本に広げるニーロ・ケルビネン氏、そしてSMOと共同でパーパス策定を多く手がけるコピーライターの鈴木武人氏に、それぞれのビジネス分野xパーパスをテーマに、インタビューを行いました。

さらに、SMOのパーパス・ブランディングについての徹底解析「パーパス・ブランディングとはなにか?」を初公開しています。

今回、初の取り組みとして、パーパスを起点にしたクリエイティブワークをされているたき工房にも誌面制作をご協力いただきました。

お目通しいただき、何かのお役に立てれば幸いです。   →「TOKYO 2020」(ご覧いただくには、アンケートへの回答が必要です)