昨年8月、アメリカの経済界、そして世界の経済界に激震が走りました。ビジネス・ラウンドテーブルによる新しい「企業のパーパス」の設定。

それは、それまでの”株主至上主義”から、”全てのステークホルダーを重視する”、つまり「人・社会を重視した方針」への大転換でした。

それから一年が経ち、ビジネス・ラウンドテーブルが、その新方針を再確認する形で、二年目の表明を出していますので、ご紹介します。

特に、企業がいかにCOVID-19対応において、この新方針に沿って”人と社会”重視で動き、その中でも経済を動かすために尽力を続けているかということに言及されています。

 

 

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