ここ数年のパーパス策定企業の急増に伴い、組織内に策定したパーパスをいかに活性化させるか?という浸透施策のニーズが多くなりました。その中で、パーパス策定済み企業の多くは、従業員個人がそれぞれ持つ”個人のパーパス” つまり「マイパーパス」と、企業のパーパスをどう重ね合わせていくべきかを、考えあぐねています。

個々の人が「マイパーパス」について語るとき、内容はプライベートライフ、ワーキングライフ、または両方など、それぞれ異なる意味・形を持ちます。さらに、個⼈が働く意義を⾒出している要素(社会貢献、 ⾃⼰実現、ワークライフバランス等)も異なります。
そのため、企業が自社のパーパスを活性化するためには、働くことへの意義付け(従業員の「マイパーパス」)の違いと傾向を理解し、それぞれの組織に適したアプローチを取ることが重要です。

そこでSMOでは、自社内での「マイパーパス」の現状を把握したい企業様に向けて、調査サービス『マイパーパス・アセスメント』を開始いたします。

過去10年以上に渡り、独自のパーパス・ブランディングのメソッドで組織をエクセレント・カンパニーに変革する支援実績と経験を重ねてきたSMOだからこそ、企業がもっとも効果的にパーパスを活性化させるためには、従業員の「マイパーパス」の把握が欠かせないとし、調査分野を専門領域とするオルフェウスコンサルティングと共同で開発しました。

この調査を導入することで、その組織内における「マイパーパス」のタイプ構成が明確になり、組織のエンゲージメントや理念の浸透をより効果的に推進することができるようになります。

パーパスを策定し、その後の活性化にお悩みの経営層・担当部署の方々は、ぜひご連絡ください

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