SMOのタブロイド誌 TOKYO 2019に昨年ご登場いただいたサイモンシネック氏。彼の言う「Start With Why」=なぜから始めよう、というのは、つまり、自らの存在理由であるパーパスを起点に物事を始めよう、ということですが、今回のコロナ禍におけるPivotもやはりWhat(何)ではなく、Why(なぜ、自分はなぜそれをするのか、なぜ存在するのか)を軸にPivotすべきだという話をしています。Youtubeのショート動画をご紹介します。

サイモンシネックは彼の仕事のWhat(事業内容)を「giving public speeches(講演をすること)」 だと言います。この状況で講演会の開催もままなりませんが、とは言え単にそれを「オンラインで講演をすればいい」とWhatベースにPivotをしたところで、自分のクリエイティビティが制限されるだけだと言います。

一方で、彼のWhyは「To inspire people to do the things that inspire them so that, together, each of us can change our world for the better.(人々を奮起させ、インスピレーションを与えることを行い、皆で世界を良いものに変えていく)」。これはまさにサイモンシネックの”パーパス”です。このWhyを軸にPivotすることで、クリエイティビティは無限に広がります。

What-Pivotで可能性を限定せず、Why-Pivot(言い換えれば、Purpose-Pivot)で、可能性をより広げていけば良いのです。

 

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SMOでは、サイモン・シネックのWHY理論と共通したパーパスブランディングを通じて、組織やブランドに変革を起こし、後世に残すグレート・ブランドを創り出すお手伝いをしています。

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